おすすめの本
先日トレーニングを担当させて頂いている中学生の男の子に、「この本とてもいい本なんで読んでください。とってもやる気が出ます。」と、1冊の本を貸してくれました。その本は『やった。』という本で、4年3ヶ月の有給休暇をもらって世界1周5万5000キロを自転車で走ってきちゃった坂本達さんという方の本です。
サムシンググレート(大いなる意思)に突き動かされ、時には強盗にあい時には高山病で死にかけながらもたくさんの心温かい人達にサポートされて世界の国をまわってきたその内容に驚きと感動です。
坂本達さんが学んだ「自分1人では何1つできないこと」「感謝の気持ち」「物やお金やうわべの笑顔よりも気持ち・思い・心」という事を私達人間は当たり前のように口にすると思いますが、実際にそのような瞬間に出会い、心からそう思える人は数少ないとおもいます。
そして「不満を人や環境のせいにしてただ嘆いても、何も解決されない。物事の捉え方や考え方は自分のイメージ1つであり、すべて自分次第」という内容を読み、私が常に思い続けている「すべては自分自身にある」という考えを自信から確信に変えることができました。
この本をわざわざ持ってきてくれた松浦君に感謝です。
←世界をまわって1番ショックを受けたこと「女の立ちション・しかも何度も目撃」(笑)
サムシンググレート(大いなる意思)に突き動かされ、時には強盗にあい時には高山病で死にかけながらもたくさんの心温かい人達にサポートされて世界の国をまわってきたその内容に驚きと感動です。
坂本達さんが学んだ「自分1人では何1つできないこと」「感謝の気持ち」「物やお金やうわべの笑顔よりも気持ち・思い・心」という事を私達人間は当たり前のように口にすると思いますが、実際にそのような瞬間に出会い、心からそう思える人は数少ないとおもいます。
そして「不満を人や環境のせいにしてただ嘆いても、何も解決されない。物事の捉え方や考え方は自分のイメージ1つであり、すべて自分次第」という内容を読み、私が常に思い続けている「すべては自分自身にある」という考えを自信から確信に変えることができました。
この本をわざわざ持ってきてくれた松浦君に感謝です。
←世界をまわって1番ショックを受けたこと「女の立ちション・しかも何度も目撃」(笑)
#
by p-fit
| 2006-01-16 21:26
異文化に触れる
昨日は私がパーソナルトレーニングを担当させて頂いている、ブラジル人のお客様がいらっしゃいました。日本にきて7年ほどになり日本語も話せるため、ありがたいことにほとんどの会話は日本語でさせていただいてます。その方といつもブラジルや日本についてのことをお話するのですが、その内容がとても興味深く新鮮なんです。
体やスポーツの話から始まり、食事や医療・教育や文化、しまいには「ブラジルと日本の選挙の違い」・「ジーコの通訳は本当にジーコが言いたいことを伝えているのか」まで話し込んでいます。(笑)
そのなかでも、とても面白く関心したことは『日本人の子供は学校から帰っている時、ずーっと真っ直ぐに歩いて帰っている。大袈裟に言えばロボットみたい。』だそうです。ブラジルの子供はどうかと言うと『フラフラフラフラして無駄に走ったり歩いたりしている。』そうです。(笑)
その話はちょうどラテラルバウンド(サイドにジャンプし切り返すような動作)をやっている時だったのですが、ふらつくこともなく重心の移動が上手ですごいボディバランスでした。それでそのような話をして、『あっちへフラフラこっちへフラフラ、無駄に動き回ってたおかげかな。』と言っていましたね。(笑)
日本にいながら異文化に触れることができるこの環境に感謝し、ただ聞いて満足するだけではなく自分を成長させるための材料にしていかなければと思っています。
←その方と会話する時の必需品『日・葡・英辞典』
体やスポーツの話から始まり、食事や医療・教育や文化、しまいには「ブラジルと日本の選挙の違い」・「ジーコの通訳は本当にジーコが言いたいことを伝えているのか」まで話し込んでいます。(笑)
そのなかでも、とても面白く関心したことは『日本人の子供は学校から帰っている時、ずーっと真っ直ぐに歩いて帰っている。大袈裟に言えばロボットみたい。』だそうです。ブラジルの子供はどうかと言うと『フラフラフラフラして無駄に走ったり歩いたりしている。』そうです。(笑)
その話はちょうどラテラルバウンド(サイドにジャンプし切り返すような動作)をやっている時だったのですが、ふらつくこともなく重心の移動が上手ですごいボディバランスでした。それでそのような話をして、『あっちへフラフラこっちへフラフラ、無駄に動き回ってたおかげかな。』と言っていましたね。(笑)
日本にいながら異文化に触れることができるこの環境に感謝し、ただ聞いて満足するだけではなく自分を成長させるための材料にしていかなければと思っています。
←その方と会話する時の必需品『日・葡・英辞典』
#
by p-fit
| 2006-01-12 17:35
2006年感動商品
いや~、もう雪はいりません。(笑)
2006年になってもう1週間となりますが、いろいろと感動させてもらっております。その第1号商品となったのが「圧力鍋」です!なんと今年になって初めて圧力鍋というものを購入しましたが(かなり遅れている…笑)、これがまた感動ものなんですよー。
4~5時間煮ていた牛すじは25分でトロトロになり、根菜の煮物なら5分、切干大根にいたっては3分煮て自然放置で出来上がり!なんと便利な世の中になったものでしょうか。(笑)そして栄養も逃がさない・壊れにくい調理法ということで忙しいアスリートの方にはぴったりです。
2006年はあらゆる人に、じゃなくてあらゆる食材に圧力をかけていこうと思います。(笑)
2006年になってもう1週間となりますが、いろいろと感動させてもらっております。その第1号商品となったのが「圧力鍋」です!なんと今年になって初めて圧力鍋というものを購入しましたが(かなり遅れている…笑)、これがまた感動ものなんですよー。
4~5時間煮ていた牛すじは25分でトロトロになり、根菜の煮物なら5分、切干大根にいたっては3分煮て自然放置で出来上がり!なんと便利な世の中になったものでしょうか。(笑)そして栄養も逃がさない・壊れにくい調理法ということで忙しいアスリートの方にはぴったりです。
2006年はあらゆる人に、じゃなくてあらゆる食材に圧力をかけていこうと思います。(笑)
#
by p-fit
| 2006-01-08 01:01
あけましておめでとうございます!
といっても、もう5日もたってしまいましたが。年末から「志(こころざし)の旅」をしに四国の高知まで行ってきました。旅の目的は坂本龍馬に会いに行くことです。連日車中泊だったので、高速道路のサービスエリアでお正月の朝を迎えました…。(笑) 眠れなかったり寝違えたりと苦しい夜でしたがおかげさまで最高のお正月となりました。朝から晩まで心を動かされる場所や景色、歴史にたくさん触れることができたんです。お正月からこんなに感動し涙を流した年は未だかつてないですね。(笑)
目的もちゃんと達成でき、桂浜で坂本龍馬に会ってきましたよ。龍馬像の前で目を閉じて私はどうしたらいいかを聞くと、「愛」と「自」という文字が頭に浮かび上がりました。予期してなかった文字だったのでびっくりですが…。(笑)
ということで今年は「愛を持って自分らしく挑戦していく」ことを目標に頑張っていこうと思います。
この旅で「すべては自分自身にある」ということをまた強く思うことが出来ました。
今年もよろしくお願いします。
※土佐闘犬の子犬を抱っこできました。戌年に縁起が良い!
目的もちゃんと達成でき、桂浜で坂本龍馬に会ってきましたよ。龍馬像の前で目を閉じて私はどうしたらいいかを聞くと、「愛」と「自」という文字が頭に浮かび上がりました。予期してなかった文字だったのでびっくりですが…。(笑)
ということで今年は「愛を持って自分らしく挑戦していく」ことを目標に頑張っていこうと思います。
この旅で「すべては自分自身にある」ということをまた強く思うことが出来ました。
今年もよろしくお願いします。
※土佐闘犬の子犬を抱っこできました。戌年に縁起が良い!
#
by p-fit
| 2006-01-05 00:35
男たちの大和
先日「男たちの大和」を観てきました。あの映画にはたくさんの意味がこめられていますね。なぜこのような事になったのか、その人達の心境はどのようなものか、戦争とはどのようなことなのか、日本人とはなんなのか。戦後60年たち、もうその時に生きていた人達がいなくなってしまう今、60年前に起こった本当の事実を確実に伝えていかなければいけないという問題をあらためて実感しました。
この映画を是非子供たちに観てもらいたいなぁと思っていたのですが、私がトレーニングを担当させていただいている中学校2年生の女の子が「男たちの大和」を観てきたと報告してくれました。そして「あれは本当にあったんですか?」と一番初めに言ったのです。やっぱり本当にあったことを次の世代に伝えるということは難しいことなんですよね…。
その後戦争で何が起こったか、他にどのようなことがあったのかを教えたら「学校で勉強する文章をみながらの戦争では何もわからない。」と言っていました。その子は学校で戦争にちなんだ新聞を発行することを企画し実行することにしたということを言ってくれて、涙が出そうなくらい感動してしまいましたが…。(笑)
「子供たちに知ってもらいたい過去の歴史」を伝えていく大人たちの責任は重大です。
この映画を是非子供たちに観てもらいたいなぁと思っていたのですが、私がトレーニングを担当させていただいている中学校2年生の女の子が「男たちの大和」を観てきたと報告してくれました。そして「あれは本当にあったんですか?」と一番初めに言ったのです。やっぱり本当にあったことを次の世代に伝えるということは難しいことなんですよね…。
その後戦争で何が起こったか、他にどのようなことがあったのかを教えたら「学校で勉強する文章をみながらの戦争では何もわからない。」と言っていました。その子は学校で戦争にちなんだ新聞を発行することを企画し実行することにしたということを言ってくれて、涙が出そうなくらい感動してしまいましたが…。(笑)
「子供たちに知ってもらいたい過去の歴史」を伝えていく大人たちの責任は重大です。
#
by p-fit
| 2005-12-27 13:08
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
リンク
■■STAGECOACH■■
富山県高岡市にある、パーソナルトレーニング専門ジムです!
STAGECOACH HP
Life is Sports
伊藤句里子さんのブログ“Rekindler”
感動中毒
富山県高岡市にある、パーソナルトレーニング専門ジムです!
STAGECOACH HP
Life is Sports
伊藤句里子さんのブログ“Rekindler”
感動中毒